足のむくみがひどい原因と効果的なむくみ解消方法とは

足のむくみがひどい

あなたの足のむくみがひどい原因は、明らかですか?
ずっと同じ体制で1日過ごしていたとか、昨日飲み過ぎた、とか。
むくんだ原因が明らかになっていれば、まだ安心です。

お酒の飲みすぎ

でも、足のむくみがひどい場合、怖い病気が潜んでいることもあるんです。
今回は、セルフチェックも踏まえ、足のむくみがひどくなる原因と効果的なむくみ解消方法についてまとめます。

足のむくみが起こる原因

むくみを起こす原因は、主に2つです。

血行不良
血行不良が原因となり、体内の血液中にある水分「間質液」が増え、細胞間に溜まってしまうことでむくみを生じます。

ご存じのように、私たちの血液は心臓から動脈を流れ、足先まで送られ、再度心臓まで戻るというサイクルを繰り返しています。

しっかり心臓まで血液を戻せないと、体内の血液循環は悪くなり、血中の水分が皮下脂肪や皮膚に溜まってしまい、むくみを引き起こします。

また、下半身まで下がった血液を心臓までしっかりと戻すには、ふくらはぎの筋肉が重要です。

足のむくみをとる方法

ふくらはぎの筋肉は第二の心臓とも呼ばれるほど大きくて重要な役割を果たすもの。

この力が弱いと、血行は悪くなりむくみやすくなります。
足のむくみがひどくなりがちなのは、心臓より下にあり、遠い場所に位置していること、地球の重力に逆らいながら心臓まで血液を戻すことが必要とされることが大きく影響しています。

リンパの滞り
血管の近くに存在するリンパ管をながれるリンパ液が滞ると、体内の老輩鬱の回収や排出も滞ります。
そのため、余分な体内の水分が皮膚下に溜まり、むくみとなってあらわれます。

リンパ液は、体の中の老廃物を回収したり、排出しながら、ウイルスや病原体とも闘うという重要な役割を担っています。

リンパ液によって回収された老廃物は、首、脇、ヒザの裏にあるリンパ節で「ろ過」されています。

このしくみが上手く働かないと、皮膚にまでたんぱく質や余分な水分が染み出てしまうため、むくむのです。

ひどい足のむくみで起こるデメリット

足のむくみがひどいと、以下のようなデメリットが出てきます。

・靴がきつくなる
・足が太く見えてしまう
・靴下の跡が残る、指で押しでも戻らない
・全身倦怠
・肩こり
・腰がだるい

足のむくみがひどいと、全身が怠くなってしまうものです。
また、ひどくむくんだ足は当然太くも見えてしまいます。

さらに、足のむくみを放置すると、セルライトへと変化するのでは?という見解もでてきています。

こんな人がひどい足のむくみに悩まされる!

むくみがひどくなる人には共通点があります。
あなたも当てはまっていないかチェックしてみましょう。

1.筋肉が少ない

上でも触れていますが、むくみと筋肉量には深いかかわりがあります。
体の血行を良くするためには、ある程度の筋肉量が必要です。

筋肉が衰えていれば、血液を体内循環させるパワーも低くなるため、血中の水分が皮膚や皮下脂肪などにたまってしまいます。

2.皮下脂肪が多い

太り気味で皮下脂肪が多い、という人は心臓にとても負担がかかりやすくなっています。
そのため血液循環も悪くなりがちに。

もともと男性よりも女性の方が皮下脂肪が多い上に、筋肉量も少ないため、どうしてもむくみやすくなってしまうのです。

3.長時間同じ姿勢でいる

むくみに悩まされる2大ワーク。
それは立ち仕事とデスクワークです。

長時間、同じ姿勢でいると重力にともない、血液が足のほうへと溜まってしまいがちになります。

足の筋力が低下していれば尚更、心臓へと押し戻すポンプ機能も低いため、血行不良になり、どんどん足のむくみがひどくなってしまうのです。

4.お酒・塩分過多・水分過多

お酒に含まれるアルコールはむくみの大敵です。
アルコールを飲むと、体内の血管が広がり動脈の壁は水分を通しやすくするといわれています。

お酒で浮腫む

そのため、ダイレクトにむくみの原因に。
また、アルコールは利尿作用により、体内の必要な水分までをも排出してしまうので、悪循環に。

そして、おつまみなども塩分が高いことが多いものですが、塩分過多もむくみの原因に。

塩分を摂りすぎれば、体内のナトリウム濃度も濃くなり体は塩分濃度を薄くするために水分を溜めこもうとします。

これもむくみの原因に。

お酒も塩分も水分も、摂りすぎないことが重要です。
そして、意外にも白い砂糖を主とした甘いものも、むくみの原因になりやすいことがわかっています。

5.水分不足

意外にもむくみは水分が不足しても起こります。
これは体のメカニズムを知れば納得。

体内の水分が十分でなければ、静脈の血行も悪くなり、動脈の壁から血管の外へと出ていた水分の回収もうまくいかなくなります。

その結果、皮膚や皮下組織の中に水分が溜まってしまうことになり、むくんでしまうのです。

6.病気

足のむくみがひどい場合、単なる生活習慣や行動が原因でないこともあります。
じつは足のひどいむくみが病気によるものである、というケースも存在するのです。

セルフチェック!

むくみが左右対称か

足だけに限らず、ひどいむくみに悩まされたら、必ず左右対称であるかを確認しましょう。

片方の足のむくみがひどい、というような場合には血管に何らかの障害が起きていることも否めません。

皮膚は硬くなっていないか

むくんでいるのか腫れているのか、そして皮膚が硬くなっていないかをチェックしましょう。

足のむくみがひどい場合に疑われる病気

足のむくみに潜んでいる病気は以下のようなものがあります。
慢性的にむくみが続く、何をしても良くならないという場合は受診も視野に入れましょう。

1.下肢静脈瘤

足元から心臓へと血液を戻す役割を果たしている静脈の「弁」が壊れてしまっておこります。

血管に沿って、コブのようにぶくっと膨れて見えるようになるのが特徴です。

痛みなどはほとんどなく、大半の人が血管がぶくっと腫れてから気が付きます。
ジワジワと年月をかけて進行する病気で、倦怠感、痛み、かゆみなどの症状も出てきます。

2.甲状腺機能低下症

甲状腺ホルモンの分泌や働きが低下することで起こる病気。
体全体の代謝機能がスムーズにいかなくなり、特に足がむくみやすくなります。

指で足を押して、その部分が凹んだまま戻らない、という場合には要注意。
さらに、顔がはれぼったくなったり、肌が乾燥したり、疲れやすくなる、便秘になる、などの症状も出てきます。

3.急性糸球体腎炎

腎臓の糸球体(血液をろ過する部位)が炎症を起こすことで起こる病気。
咽頭炎などの喉の疾患から感染して起こることがあります。

この病気は、小学生に多く見られます。
目の周りや足のむくみがひどくなったり、高血圧や動機、倦怠感、血尿などの症状が出てくることもあります。

4.ネフローゼ症候群

こちらも腎臓の糸球体(血液をろ過する部位)にトラブルが起こることで起こる病気。

健康なときよりも多くのたんぱく質が尿の中に出てしまうので、おのずと血中のたんぱく質が減ってしまい、むくみを引き起こします。

体重増加や倦怠感などの症状が出ることもあり、ひどくなる顔や足のむくみだけでなく、肺や臓器にも水が溜まってしまうことがあります。

足のひどいむくみを予防するには

毎晩しっかり湯船に浸かる

足のむくみがひどい人は、まずは毎晩必ず湯船に浸かる習慣を付けましょう。
ゆっくりと湯船につかり、リラックスしながら、体を芯から温めることが重要です。

お風呂

入浴は、全身の血行促進にとても効果的な方法。
滞った余分な水分や老廃物の流れもスムーズになっていきます。

特にマッサージなどを行わなくても、お風呂の水圧もむくみ解消のサポートになります。

マッサージは入浴後、体が冷え切る前に行いましょう。
入浴後は結構もよくなり、末梢の血管までが広がっているので、更に高い効果を得られます。

食生活、生活習慣の見直し

運動不足に睡眠不足、それでいてお酒を飲んで塩分過多。
これではむくみだけでなく、いつ他の深刻な病気になってもおかしくありません。

むくみがひどい、と気になりだしたら、まずは食生活や生活習慣の見直しを。

そして、継続できる範囲の「適度な運動」を心がけましょう。

カリウムを意識的に摂る

むくみを解消してくれる成分、それはカリウムです。
むくみ解消には、体の中の水分量が大きく関わります。

カリウムはミネラルの一種で、体内では細胞内液という細胞内の水分に存在します。

食塩などに含まれるナトリウムと、カリウムのバランスが整うことで、細胞の内外の浸透圧、血圧などが保たれています。

むくみに効く成分

塩分を摂りすぎれば体内のナトリウム濃度も上がるので、体は体内の浸透圧を整えるために、カリウムの力で尿や汗と変化させ、体外へと排出します。

そうなると、ある程度カリウム自体もナトリウムと一緒に排出されてしまうので、次の段階ではナトリウム濃度を下げるため、体内に水分を多く取りこんでしまいます。

こうして体内に溜めこまれた水分は、むくみに。
大事なのはカリウムとナトリウムのバランスですが、現代人は塩分過多の傾向が強いため、カリウムを積極的に摂ることでむくみ解消することが期待できます。

カリウム豊富な食べ物

カリウム豊富な食材の代表は「ずいき」という野菜の一種ですが、知らない人も多いでしょう。

ヒジキやわかめ、岩のりなどの海藻類には、多くのカリウムが含まれています。
またきのこ類もカリウムが豊富。

干した昆布と干ししいたけでお出汁を取れば、それだけでカリウムをしっかりと摂取することができます。
しかしながら、お味噌汁にして沢山の味噌を入れてしまうと塩分過多に。

カリウムを効果的にしっかり摂取するためには、サプリメントで補うのが一番です。

厚生労働省は、カリウムの推奨摂取量を以下のように公表しています。

成人男性の1日あたり:約2,500mg
成人女性の1日あたり:約2,000mg

この量を食品からのみ摂取するのは、とても難しいと考えられますから、カリウムはサプリメントで補うことでむくみを解消していくようにしましょう。

カリウムを補えるおすすめサプリメント

むくみの解消を目的としたサプリメントはいくつかありますが、最も副作用の心配がなく、しっかりとした効果を感じることができるのが「するるのおめぐ実」です。

購入すると、以下のマッサージシートが付いてきます。
するるのおめぐ実でカリウムをメインとした余分な塩分や水分排出効果を促しつつ、簡単なマッサージを習慣づけると尚効果的です。

するるのおめぐ実の詳細レビューは以下の記事でもまとめていますのでチェックしてみてください。



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そして、お酒を飲んでしまった次のひは、目がむくみによって腫れてしまい、一重のようになることが多かったのですが、寝る前にするるのおめぐ実を飲んでおけば、翌朝もスッキリです。

なかなか普段の生活習慣を改善することは難しいもの。
効果的な成分をサプリメントで補って、日々すっきり、を習慣にしていきましょう。